Instructor

インストラクター

MAASA

2019年 新卒入社

お客様との距離が
近くなれるのが魅力

Why did you choose this job?

1顧客
1担当制

社会人になる前は野球部でキャプテンを任されていました。就職活動は身体を動こせることを条件に探していたときにダイビングの仕事を見つけたんです。こちらに来るまでに近いところから何店舗か説明会に参加していたのですが心に刺さるものがなかったんです。そんなときゼミの先生から紹介を受けたのがハート株式会社でした。面接に私服で来てくれと言われ出向いたのですが店に入った瞬間に「うわ〜〜!!」って声が出てしまうくらいおしゃれな空間でそこに流れる音楽や匂いまで心地よかったのが第一印象でした。
今まで受けてきたお店では「集客」「テレアポ」「販売」「講習」とある業務を適所に割り当てられ専属で担うというものでしたが、ここでは全く異なり、最初から最後まで一人のお客様の専属担当者となりお世話をしていくということでしたのでやりがいを感じました。

The value of work

「物」を売らずに
「夢」を売る楽しさ

スキューバダイビングは、お金がかかってしまうイメージを持ってしまう方が多いようですが他の競技スポーツと比較しても10年続ければほとんど変わらないんです。なんと言っても消耗品がほとんどないんですよね。そのため続けることにお金がかかってしまっている方の大半はライセンスや器材といった潜るために必要な「物」ではなく、ショップツアーや近場のファンダイブに余計なお金をかけすぎてるように感じます。私たちのポリシーは「安全に楽しく永く潜っていく」ために、海へ遊びに出かける際のツアーやファンダイブといった本来お客様が求めている「こと」=「夢」をどこよりも安価に設定して個人で潜りにいくよりお安く提供しています。ただ、認知度は高いが普及率が高いわけではないため一緒に潜りにいく「仲間」がいない方がほとんどなんです。そのため「担当制度」によって仲良くなったスタッフがお客様のバディとなり一緒にお誘いして潜りにいくようにしています。これが他店との大きな差だと感じています

Tough moment

登り坂と同じ数だけ
下り坂もある

人それぞれ「仕事の価値観」も違うでしょうが、なんのリスクもなくラクして生活が豊かになるなんてことはないでしょう。どんな仕事も9割がしんどくて、1割がやりがいだったりしますよね?それは遊びを提供する仕事においても決してラクではありません。ただ、9対1の割合で合っても、それらを天秤に乗せて見たとしたら「1割のやりがい」の方が断然重たい。そんなイメージです。お客様はダイビングスクールを受け終わっただけでは感動されません。そこから本当の意味で私たちの仕事が始まります。50回、100回と一緒に潜った先に、理想のリゾートで苦手意識なくノーストレスで潜れた時に、「ありがとう」といっていただける瞬間が何より嬉しくて、今までの努力が報われる瞬間でもあります

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