私たちにしかできないこと
美しい自然をいつまでも守りたい

Yahooニュースで話題になりました8回目を迎えたビーチクリーン活動

近年、大きく問題視されている海洋ゴミ問題。現在世界の海に漂う海洋ゴミの量は、総計約1億5,000万トンに達していると言われています。先進国の中では、日本がアメリカ(全体の20位)に次ぐ2番目(全体の30位)に海洋ゴミが多い国だと言われています。

年間800万トン以上の海洋ゴミが今なお発生しています
30年後には魚の数よりゴミの方が多くなると言われています

海に流出していく大量のプラスチックゴミは、当然海で暮らす生き物に悪影響を及ぼしています。例えばインドネシアで6キロ近いプラスチックゴミを体内に溜め込んだマッコウクジラが打ち上げられたことがありました。プラスチックのコップが115個、ペットボトル4個、レジ袋25枚、ビーチサンダル2足とおびただしい量のゴミが発見されました。また、死んでしまったウミガメ102頭の内臓からは、全ての個体からマイクロプラスチックをはじめとする合成粒子が800以上見つかったこともあります。ゴミ問題が話題となったことで少しは聞いたことはある方も多いかと思いますが、このように具体的な数値で耳にすると悍ましいことです。一人一人が意識することで目に見えた変化があることを信じて私たちダイバーは海中で発見したゴミを持ち帰ってくるという行動を示して行きます。潜ることができる者でしかできないこと。

 

2011年3月11日 東日本大震災に遭われた被災地へ
皆様の参加費から¥300ずつ支援金を送り続ける活動です

世の既成概念を破るというのが
真の意味で仕事と言えるのではないでしょうか

代表取締役社長上野山 征二

当社の理念は、「喜びを創り 喜びを広げ 喜びを結ぐ」こと。その理念を柱にこれまでたくさんのお客様に支えられ、一歩ずつ成長して参りました。社員一人一人を家族のように迎え、個性を発揮できる会社でありたいと考えています。ストレス社会と向き合う中で、海という大自然を舞台としたスキューバダイビングを通して心を癒し、老若男女問わず心身ともに豊かになっていただくよう努めています。「二兎追うものは一兎をも得ず」ということわざはございますが、「二兎追うものだけが二兎を得る」とも言えます。格言や誤った常識にとらわれてしまいがちですが、既成概念を取り払い自分らしくひたむきに努力する人こそこれからの時代に求められると信じています。

人の人生に大きく関われる
ような仕事がしたかった

インストラクターを辞書で調べると、「工業技術、スポーツの分野において様々な指導を行う者を指す」と書かれてあります。水泳、スキー、スノーボード、ヨガ、フィットネスなど、世の中にはインストラクターという職業はたくさんあります。「教える」という点ではどれも同じです。
では皆さんは、これらのスポーツを初めてチャレンジした時を思い出して下さい。インストラクターから教わりましたか?ほとんどの方が友人や親から教わったのではないでしょうか。もちろん、「もっと上手になりたい」などの理由から追加で教わる人はいるとは思いますが、全員ではないですよね。むしろ関わったことなく楽しめている人の方が多いように感じます。
ダイビングインストラクターとは、明らかにそこが異なります。老若男女関係なく、始めて水中に潜るときは必ずプロダイバーが必要となります。弊社に来られるお客様の中には、「耳が痛かった」「怖かった」など海外や、旅行先で苦い思いをされた方もたくさん来られます。耳抜きの失敗や恐怖心を持ってしまう原因の大半はインストラクターによるペース配分ミスです。「できて当たり前」ではなく「できなくて当然」という認識を持って接することがお客様から信頼されるスタッフになれるでしょう。
海外では、ダイビングインストラクターが医者や弁護士と同等に評価もされています。化学や物理学に精通し、医学では治療が困難な自閉症の子供が海洋生物やイルカと触れ合い言葉を発するなど、心の医者としても評価されるほど価値がある職業です。声による指導ができない環境下で技術を伝達するためには、双方の信頼関係が大きく左右します。以前メキシコに行った際にはコロンボの空港でバッタリ昔のお客様とお会いしたのですが、ご夫婦で新婚旅行として潜りに来られていたようで、走り寄ってきて声までかけていただきました。ふと、自分のことを思い返してみると、同じく一番最初に潜らせてくれたインストラクターの名前だけは今でもはっきり覚えているものなんですね。
永くやればやるほど、やりがいを感じられる仕事です。

私たちと出会うすべての人の心に
笑顔と喜びをもたらせるよう努めます

世田谷という都会にありながら騒がしい喧騒から離れた羽根木の一角で、駅から歩こと5分。昔は森林があった場所に建てられて集合住宅。木を極力伐採することなく残しながら建てられたそこはまるで都会のオアシス。お客様が来られたら「おかえりなさい」と出迎え、帰られる時は「行ってらっしゃい」と見送るのがいつの間にかあたり前となってきました。

会社概要

社名       ハート株式会社

店舗名      ARCH & STARS

設立       2010年1月15日

資本金      3,000,000円

社員数      10名

役員       代表取締役社長 上野山 征二

事業内容     マリン事業
マリンコンサレティング事業
飲食事業
サーフアパレル販売
JIB販売

加盟団体     BSAC JAPAN

店舗       東京本店 横浜本町店

ACCESS

京王井の頭線「新代田駅」より徒歩4分
各線「下北沢駅」より徒歩11分
小田急「世田谷代田駅」より徒歩10分

ハート株式会社
〒156-0042 東京都世田谷区羽根木1-21-3 亀甲新に78
TEL.03-3321-8000

歩み続けてきた
私たちの絶え間ない軌跡

始まりは港町である横浜の小さな一室からでした。そこからたくさんの人たちとの出会いや様々な経験を経て今のハート株式会社があります。ここはゴールではなく道半ばです。いつまでも初心を忘れず、日々努力を怠ることなく歩み続けて行きます。

 

会社沿革

2010年ハート株式会社設立
2011年横浜元町店OPEN
2012年大宮店OPEN
2013年satorisanパートナーシップ契約

JIBパートナーシップ契約により正規販売店となる

2014年インストラクター最高峰の賞にあたるNational instructor awardを当社の上野山が選ばれる。同年英国のBSAC60周年式典に招致され本部にて表彰される

Hurleyの正規販売店となる

2015年事業拡大のため東京に出店

Arch&stars東京本店OPEN

2017年大宮店を関連会社へ完全移転し、横浜にカフェバーナンバーフィフティーンをOPEN
2021年National instructor award 6度目の受賞
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